ありがたいことに、ここ最近は全国の不動産会社様からのお問い合わせが一段と増え、営業活動に忙しくさせていただいております。日々、商談や打ち合わせの機会をいただき、現場を飛び回る充実した毎日を過ごしています。

こうした反響の背景には、不動産登記受付帳の開示内容が変更され、「登記原因」や「所在」が今後記載されなくなる大きな制度変更があります。これまで相続案件へのDM営業を支えてきた情報源が使えなくなったことで、従来の手法に頼れなくなった不動産会社様が「新たな確実な方法」を探し始めているのです。

その中で、当社が提供する到着確認済みDMリストは、確実に空き家所有者へ届く営業手法として、多くの企業様にご依頼いただくようになりました。所有者の氏名や住所が記載されたDMは、「自分宛に届いた」という安心感と信頼感を持って受け取っていただけます。実際にご利用いただいた企業様からは「送付直後に問い合わせが入った」「半年以上経ってからもチラシを保管してくれていて連絡をいただいた」といった声が寄せられており、DMの即効性と持続性の両面が評価されています。

現在は発注数が増加しているため、地域によってはリスト作成に少しお時間をいただく場合もございます。それでも、制度変更により従来の営業手法が制限される中で、到着確認済みDMへの期待はますます高まっています。

私たちは、これからも「確実に届く営業支援」という価値を大切に、不動産会社様の営業活動を後押ししてまいります。